こここブログ

「この世にはこんなにもやりたいことがある。」やりたいことがありすぎる。時間が足りない。もっと違う生き方をする。こここが会社を辞め、フリーランスになり、生きていく記録です。皆様のご参考になれるといいな。

【算数好きな少年少女だったあなたに送る】不思議で素敵な「ライフゲーム」「複雑系」の世界、加えて『フェルマーの最終定理』の紹介

(投稿:2017/12/17|更新:2018/04/25)

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こんばんは。こここ(@kokokocococo555)です。

算数とかPCとかが好きな少年少女だったみなさんには今日この記事で紹介するものすべてがぶっ刺さるんじゃないかなと思います!

さっき書いた記事で話が逸れた際に話題になった「ライフゲーム」と「複雑系」について、もうちょっとだけお話したいです。

kokokocococo555.hatenablog.com

「ライフゲームの世界」 まずは動画をご覧ください!

鳥肌ものです。めっちゃ面白いです。
あと超かっこいい
ぜひとも観てください。

www.nicovideo.jp

シリーズものです。
<リンクはこちら→ライフゲームの世界 by はむくん - ニコニコ動画
うれしいことに全9回です。
およそ1時間分。壮大!
しかし一瞬で1時間が飛びます。
へたなTVのドキュメンタリー番組とかよりも面白いかもしれません。

ほんの最低限のルールを元に個々が動いているだけで、誰かが全体像を定めた訳でもないのに全体としては調和の取れた(ように見える)世界が出来上がってくる不思議

そしてこれは自然界、人間の社会も同じなのではないか。
人間一人一人があるルールの下で個々に生きているだけなのに全体として見たら何らかの模様が出来上がっている。
そういう不思議さをシンプルなPC上のシミュレーションによって実感出来ます。

ライフゲームですが、「複雑系」や「カオス理論」といった分野と関連があります。これがまた面白そうな分野なんです。

「複雑系」がおもしろい!!

複雑系、なんだかとっても興味を惹かれます。

私が大学院で専攻していた心理学分野でも、複雑系に関連する話が出てきてとても興奮したのを覚えています。

心理学でも一部の分野で、心理現象についてこれまでのように理論駆動でトップダウンに考えていくだけでなく、「創発」*1的な概念からボトムアップに捉えていこう、という研究の流れがあるらしいですね。
大学院の授業で扱った本でたまたま知りました。
一度ちゃんと学んでみたいなあと思います。

ただ、ここで使われているような数学とか理論とかいろいろ理解できる気がしないんですよね。
何かと理解できるようになるまでの訓練期間が長くなる気がします。
おもしろくなってくるまですごいかかりそうです。

思い返せば早いうちからなんとなく複雑系や創発について漠然と興味を持って来たことに気づきました。

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「カオスやフラクタルって言葉かっこいい!!」高校のときに思う(中二病)

→図書室にあったカオス理論の本を手に取るも、数ページで挫折

→大学で「シュタインズ・ゲート」にハマる
 「バタフライ・エフェクト」という映画も観る
 「カオス理論」への潜在的な興味が高まる

→心理学の研究にひーひー言っている折、「乱歩奇譚」を観てカオス理論を思い出す

→M.ミッチェル ワールドロップ (著)の『複雑系』という書籍を読み、感動する
 複雑系を学問寄りに興味を持つ
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結局もともとは「カオス理論」という中二病にこれでもかというほど刺さるかっこいいワードに惹かれていただけでした(笑)。
この中二なかっこよさについてはみなさんにも共感していただけるのではないでしょうか。

そしてそんな風に少しでも共感してくださったそこの中二病なあなた、是非とも上記
『複雑系―科学革命の震源地・サンタフェ研究所の天才たち (新潮文庫)』
っていう本、おすすめです。

特にサイモン・シンの
フェルマーの最終定理 (新潮文庫)
とか好きな人にはとってもおすすめです。
あれも数学者たちのロマンが溢れまくっていて大変よい本だった・・・。

ついでにサイモン・シン(著)『フェルマーの最終定理』について!!!

ついでなので『フェルマーの最終定理』についてもお勧めしておきます。ぜひ読んでほしいです。

フェルマーの最終定理 (新潮文庫)

フェルマーの最終定理 (新潮文庫)

 

「私はこの命題の真に驚くべき証明をもっているが、余白が狭すぎるのでここに記すことはできない」というあまりにも有名な言葉、その命題こそがタイトルにある、「フェルマーの最終定理」です。

この本は「フェルマーの最終定理」という、数学界の超有名かつ超難問に挑んだ数学者たちの話です。

超頭脳による格言、信念の数々。説得力のある言葉たち。そしてノンフィクションの凄みを持って迫ってくる、数学者たちの胸躍るドラマが展開されています

興奮と人生の道しるべに富んだ1冊です。

僕は「なぜもっと早くに読んでおかなかったのか!」と思ったくらい、興奮させられる凄まじい本でした

この本は座右の書となりうるものです。

特に、小さい頃に算数とか好きだったな、プロフェッショナルな生き方ってかっこいいな、って方にはお勧めの本かなと思います。

さいごに

算数とかPCとかが好きな少年少女だったみなさん、いかがでしたでしょうか。

今回紹介したものはすべて興奮間違い無しの代物です。

ぜひ御覧ください!!

それでは!

(おしまい)

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*1:創発(そうはつ、英語:emergence)とは、部分の性質の単純な総和にとどまらない性質が、全体として現れることである。局所的な複数の相互作用が複雑に組織化することで、個別の要素の振る舞いからは予測できないようなシステムが構成される。 創発 - Wikipedia より